認知症
認知症に関するページを作成しました。
認知症の方とかかわるようになって、認知症に関する正しい知識をつけることがいかに大事なことかつくづく感じこのコーナーを作りました。
認知症の方に対する偏見や差別意識、間違った思い込みなどが意外と蔓延している事にかなりショックを受けた。
好きで認知症になった人なんていない
認知症になると、すべてを忘れてしまう、出来る事がなくなると思っている人が大半
そんなことはない
人格もある一人の人間である
認知症だから何も分からないだろうからと、虐待したり財産を使いこんだり、仕事を辞めさせられたり
これが現実
しかし、
何と言っても
認知症を患っている本人が一番つらいと思う。
なぜ私がこんな事になってしまったのか
これからさきどうなるのか
不安で不安でしょうがない
もちろん家族も大変悩む
そして、家族に認知症患者がいることを隠そうとする
手に負えなくなって施設に入れてしまう
どんどん
負のスパイラルに陥ってしまう
この負のスパイラルを断ち切るには
本人も家族も、そして周りの人も認知症について、
悲惨な状態にならないために
正しく理解する事から始めなければ、何も始まらない。
正しく理解し、地域全体で支えあえる体制を作る事が重要だと思う。
ただ、かわいそうだから助けるとか
その辺はちょっと違う
お互いがお互いを認め合って共に行動する
認知症になっても、安心安全に暮らしていける環境は、
結局は、自分たちも住みやすい環境ではないだろうか。
もの・まち・こころ
バリアをなくすことが最も重要な事
下のアドレスは厚生労働省の認知症のページです
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