独り言
ふと思いついた事を書いています。
山登り
山に登るってなんなんでしょうね。
二十歳になったころから、よくなんで登るのって聞かれるようになった。
自分の場合には小さい時からごく自然に裏山に登っていたから
特に考えた事もなかった。
正直なところ、なんでって聞かれても困る
まあしいて言えば自然の中にいる事が好きだからかな
その先に待っているであろう景色に期待して、重い荷物しょって汗かいて苦しい思いをして登る
何が起きるか分からない危険と背中合わせ
それでもやっぱりあの景色に会いたくて登る
危険なんていうのはどこに居ても同じ
いちいちびくついていたんじゃ何にもならない
人生一度きり
リプレイなし
だから思い切って楽しもう
正直言って山登りに理屈を求めるのって好きじゃない
楽しめればそれで良いではないか
山登りは真剣勝負
どんなに低い山でも油断大敵
しっかりやる事はやる
それが山に対する礼儀だと思う。