話すという事

2015年01月23日 08:26

話しをするという事は、相手がいるから成り立つわけですよね。

でもって、話しをするという事は相手の話も聞くと言う事で、一方通行では話しをしているとは言わないのでは

双方向

お互いがお互いの話を聞いて成り立つ

たとえ相手が支離滅裂、意味不明な事を言っているようでも

そこには必ず何か意味があるはず

だから、自分の思い込みや観念で否定してはいけないと思う。

自分の気持ちを分かってもらいたくて話をする

まあ、それはそれで良いと思う

心をこめて話せばきっと解ってもらえると、思いこむのも危険な事ではないだろうか。

なぜこんなに熱心に話しているのに解ってもらえないのか

そう思うのは、相手の事を考えていないからだ

何故こんな簡単な事も解らないのかって

自分にとっては単純な事かも知れないけども

相手にとっては別世界の話しって事もある

自分の常識を相手に押し付けるようなことでは、話にならない

相手の言葉に耳を傾ける

傾聴

じっくりと向き合うことが重要

自分の事を解ってもらいたいと思うのは、相手も同じ

お互いを尊重しながら話をすればきっとお互いが納得できる場所に落ち着くのではないかと思う。

心をこめて

話をしましょう